【出産準備】おふろ関連(ベビーバス等)何を買えばいいの?

出産準備

ベビーバス

【ラッコハグ(ピープル)】

生後1ヶ月頃後からは大人と同じお風呂にも入れるため、沐浴用のベビーバスは使用期間が短いと聞きます。しかし、ベビーバスは赤ちゃんの肌に直接触れるため衛生面が気になり、レンタルは避けたいと思いました。ベビーバスはお値段もそこまで高いわけではないので、私は新品を購入しました。

ベビーバスの種類としては、キッチンの流しでも使用可能なタイプと、お風呂場で使うことを想定しているタイプとあります。

アイランドキッチンのお宅などでは、キッチンの流しにベビーバスを設置できたら、部屋の空調もばっちりですし、かがまずにお世話もできて腰に優しく、お世話がとっても楽そうです。

しかし我が家のキッチンだと、ちょっと狭い…赤ちゃんの沐浴はお風呂場にベビーバスを置いて行う予定です。

ベビープールのように、空気を入れて膨らませるタイプのベビーバスがいくつかありますが、私は「ラッコハグ(ピープル)」にしました!

最初は見た目の可愛さから目に止まったのですが、「ラッコハグ(ピープル)」の口コミも調べていくと評判もとても良かったです!2020年6月末に新発売された比較的新しい商品のようです。

沐浴のとき、首が座らない赤ちゃんを片手で支えながら身体を洗うなんて、不安でこわいなぁと思っていた私にとって、ラッコの背もたれ、抱っこポケット、ロングストッパーは心強い味方になると思いました!

空気で膨らんでいるベビーバスなので、柔らかくて赤ちゃんの肌が直接当たっても安心です。

人気商品のため、楽天市場やamazonではよく入荷待ちになっています。私も注文してから商品届くまで約1ヶ月待ちました。でも、定期的に入荷しているようなので、完全に売り切れて買えないということはなく、少しだけ待てば買えると思います。

なお、他にも気になったベビーバスの商品は、「フレキシバス(ストッケ)」です。友人に勧められたのですが、空気を入れるものと違って折り畳み式なので収納に便利だし衛生的とのことでした。

しかし新生児が使用するためには、別売りの「ニューボーンサポート」という、滑り台のような形の付属品を設置する必要があります。このニューボーンサポートが、赤ちゃんのお腹側ん洗うときには良くても、背中側ん洗うときには邪魔になりそう… 赤ちゃんの身体に当たるには少し硬そう…と私は気になったので、上記ラッコハグに私はしました!

ストッケのフレキシバスは、空気を入れるベビーバスよりも収納には便利そうですし、お手入れも簡単だと思いますので、もし空気を入れるタイプのベビーバスには抵抗がある方には、ストッケのフレキシバスが合っていそうです。

ベビーソープ

ベビーソープは泡タイプのものが便利で、泡タイプのベビーソープも沢山の種類が販売されています。

成分や泡切れなどを総合考慮した結果、私は「キューピー全身ベビーソープ(泡タイプ)」が良さそう!と思いました。

しかしあるときベビーザらスに行くと… アラウのセット(洗濯用石鹸、ベビーソープ、ベビーローション)が在庫処分棚に置いてあり、お得な価格になっている!

アラウも評判も良いことを下調べで知っていたので、アラウの3点セット(上記写真)を購入しました。そのため、最初はまずアラウのベビーソープを使用します!なくなったらキューピーのベビーソープを試してみようと思っています。

各メーカーがベビーソープを販売していますが、だいたいどのメーカーさんのものも髪の毛も含めた全身を洗えるようです。でもベビー用シャンプーなるものも売ってますよね。いつからベビー用シャンプーは必要なんだろう?と思って調べたところ、全身ベビーソープで洗っていて赤ちゃんの髪の毛がきしむように感じるのであれば、ベビー用シャンプーを使ってみるといいかも、とのことでした。

新生児のうちは髪の毛も少ないですし(生えてない場合もありますよね。うちの子たちはどうかなぁ。)、最初のうちはとりあえずベビーソープだけで十分そうですので、出産準備としてはベビー用シャンプーは不要かと思います。

沐浴布

沐浴布として、ガーゼハンカチの長い版のようなものが販売されています。どうやら沐浴布は、普通のガーゼハンカチでも代用できるそうで、沐浴布はなくても大丈夫だそうです。

といっても少し心配な私は、西松屋でミッフィーちゃんのお手頃な沐浴布があったので、2枚だけ購入しました(ミッフィーちゃんで西松屋価格(=安い)のものがなければ、おそらく沐浴布は買わなかったと思います。笑)。

沐浴布は、上記写真右上の商品です。試しに使ってみて、長い沐浴布がやっぱり必要と感じれば、洗い替えに追加購入すれば良いと考えています。

ベビー用バスタオル

六重ガーゼのバスタオル3枚セットのものを購入しました(写真はそのうちの1枚です。)。100cm×100cmサイズで、バスタオルにもおくるみにもブランケットにも使えるそうです!

とっても柔らかくてふわふわで、水の吸収率&洗濯後の乾きも良さそうで気に入りました。

洗い替えでもっとあったほうが良いのかなぁ、とも思いましたが、いただきもので新品の柔らかい綿100%タオルがいくつか自宅にあったので、それらのタオルも赤ちゃん用に用意しておくことにして、ガーゼのバスタオルの購入はとりあえず3枚のみにしておきました。

温度計

お風呂用温度計は、自分の手の感覚で適温がチェックすれば大丈夫なので不要説が有力です。

といっても、初めての赤ちゃんの場合、どのくらいが適温か最初のうちは分からず不安ですよね。不安な私は、100円均一で温度計を買ってきました。店員さんに「水の温度が測れる温度計はありますか?」と聞いたら、キッチン用の温度計を案内してくださいました。

キッチン用ですが、お風呂のお湯の温度も測れるはずです!最初の1〜2回は温度計で測って、適温を肌で覚えようと思います。

ちなみに赤ちゃんのお風呂のお湯の適温は38℃前後とのことです。大人のお風呂の温度は、38〜39℃くらいだとぬるま湯、41〜42℃くらいだと熱いお湯だそうなので、赤ちゃんにはぬるま湯がちょうど良いということですね。

おふろ関連は以上です。

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